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京都桂.嵐山桜見ハイク (2007年4月1日)

4月1日、エイプリルフール、深夜の春の嵐が嘘のように収まって絶好の花見日和! 西南ハイカーズ、男性13名+女性12名=25名が嵐山のゴージャスな桜開花を独り占めにしました!

桂坂野鳥の森→唐ト峠→竹林→ランチ

10時半、桂坂「野鳥の森」でバードウオッチング。続いて越沢リーダーの号令で軽い準備体操。頭と体が柔らかくなった所で「唐ト峠(300m)」を目指して11時スタート。女性ハイカー達が先頭を切っております。女性強し!想像以上の軽快な足取り!1時間後には唐ト峠にラクラク到着。この峠は明智光秀が本能寺を目指して密やかに隊を進めた「隠密峠」、狭い山道に光秀さんの苦労が偲ばれました。

一つ目のコブ、唐ト峠を静寂の竹林を通り過ぎながら下山。ランチタイムとなりました。場所は苔寺の直ぐ側の某大邸宅の敷地内。公園のような2段構えの庭に24名(一名自由参加)が悠々とランチを取りました。何故そんな所で? 実は越沢リーダーの根回しの賜物なんです。大邸宅の奥様をその豪腕で手懐けてしまったんです。木組みのテーブルには枝垂れ桜がかざってあり、おまけにお花見団子とお茶のサービス付き!その上「女性の方はトイレを使っても良いですよ」との奥様の優しいお言葉。さっそく女性軍は便乗させて頂きました。そして、一同更に仰天!絢爛豪華の邸宅内、トイレは4つ。。一枚ガラスから見える庭は自然を取り入れたひと山!長くなりました。語れば尽きません。一期一会のエピソードはこの辺で。

ランチの後は山組と川組みに分かれました。
川組み→「もう登るのやーめた」と言う西南ハイカー
山組み→「よっしゃ、松尾山へ!」と言う西南ハイカー

Mrs.越沢が川組みをリード。しばらくのお別れです。

山組みは2つ目のコブ(松尾山)を1時間ちょっとで踏破!山頂から嵐山の桜を眼下に見下ろしました!薄いピンク色と緑色のコンビは絶妙!めったに見れない絶景です!みんなもう死んでもいいって言いました!

山組み参加者の中で特賞は吉永さん(54期)!そのゆったりとした健脚ぶりに驚きました!感服しました!希望の星登場!みんな、吉永さんに続けーーーっ!

フィナーレです。川組みと山組みが嵐山の渡月橋で合流!河原に足を投げ出して、川風に吹かれてまずグイーっと冷たいビールを一杯!一汗流した後の至上の醍醐味!疲れが吹き飛びました!当たり一面は桜桜桜!ゴージャスな春一番の桜見でした。

佐伯 道(4月2日記)

桂坂野鳥遊園に鴛鴦   ジグザグに登っていく 疲れ知らず?。まだこれからだヨ ココまでは?健脚ぶり披露!? 地蔵院(竹の寺)到着 苔が緑の絨毯
ホウ!ココが地蔵院ネ 昼食 場所を貸していただき感謝、感謝! 西芳寺川の桜も咲き誇れず、7分咲き 松尾山からの眺望 川組の面々が見える? 渡月橋をバックに
吉永さん、下りもナンのその 山組みは竹林を下る 何の話で笑顔が? 中の島公園の桜 乾杯!待ってましたこの一杯

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