関西支部同窓会の総会・懇親会が開催されました。
10月29日(日)に岩間 徹副学長、平田 豊同窓会専務理事それに、学外連携推進室の塚田恵美子さんの三方を来賓としてお迎えしました。
第一部では岩間副学長、平田専務理事より大学および同窓会の現状などをお話して戴きました。続く講演では、フリージャーナリスト渡邉 美穂さん(97期文・外国語学科卒)の「食卓の向こう側に見えるもの」と、題した素晴らしい話に、皆さん吸い込まれる様に聴き入り、講演終了後は拍手喝采でした。新聞記者としての取材を通しての講演だっただけに、お話が生きていました。
第二部の懇親会ではゴルフ会、ハイキング会、良か女の会、書道同好会、平成の会などから各部活の活動状況の紹介もありました。また、学外連携推進室の塚田さんからは、大学募金活動の御礼と、今建設中の学外連携施設の話などがありました。
会場には書道同好会員の作品が示され、和やかな雰囲気を演出してくれていました。
この日、わたしは関西支部同窓会の「楽しく明るい同窓会つくり」が、ここに来てやっと開花しつつある、とちょっぴり満足感に浸りました。
二次会ではコーヒー、ビール、ジュースなどで、再び旧交を温め直し楽しいひと時を過ごしました。
関西支部長 小柳 幸 (62期・商)