年一回の関西支部同窓会を村上学長、富重同窓会長、松島副会長、城戸事務局長、吉田学外連携室長をお迎えし総勢70余名で開催致しました。前日の雨、曇天から当日は朝から秋晴れの最高の天気に恵まれほっと致しました。支部役員一同、一団結して練りに練った本会でしたが、その成果は帰り際の皆々様の笑顔に表れて一同満足しました。今年はイベントとして今、関西で活躍中の新進気鋭の若手3名による津軽三味線の奏者を招き力強い音色に腹の底から揺さぶられて大いに盛り上がりました。
又、同じ会場内に書道同好会「聖」の作品も出品展示し静の趣も感じていただきました。関西支部では書道同好会を月一回、「ハイキング会」「ゴルフ会」「平成会」を年二回「西南良か女の会」を年一回開催して居ります。
最後になりますが富重同窓会長のお話の中で私の胸に強く熱く残ったものがあります。それは只今も同窓会として募金活動をしておりますが、2006年6月が締め切にも拘らず目標額に対し達成率が非常に良くないといゆう事を知らされたからです。この話を聴いて私達も西南学院大学の卒業生として募金活動にもっと協力しなければならないのではないかと感じました。
各々、生き方、考え方など自由であるとは存じますが、卒業生10万名になんなんとする歴史ある西南学院大学で学んだ者として募金にもっと協力しようではありませんか。皆々様の更なるご協力をお願い申し上げます。
以上
2005年10月16日
関西支部長 小柳 幸