聖(ひじり) 西南関西書道同好会ご報告

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日 時 9月27日(日)
場 所 青二書道教室
参加者 小柳・井上・佐伯・松延・永野・藤本・植山(7人)

我が同好会に「藤本たか子」さんが参加される事になりました。早速、先生に筆と紙を準備していただき、即、練成なさいました。筆による詩の表現の妙味を味わってくださった事でしょうか?共に楽しく学んでゆきましょう!

 さて同窓会総会も真近かにせまり、今年も作品を観ていただく機会を得ることができ感謝です。今年は会員全員が出展致します。一年無事に過ごした、あるいは乗り越えた結果ですね。今日はフレッシュマンを迎え、心新たに早速来年度の作品創りの構想を練りました。

次回
日 時 10月25日
(日)10時〜14時
場 所 青二書道教室

                               (植山記)

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日時:平成21年8月30日(日)10:00〜14:00
場所:青二会書道教室
参加者(敬称略):佐伯道、橋本紀子、小柳幸、井上勝彦 (4名)
 
10月17日開催の総会展示用作品を各自完成させ提出した。既に完成させていた人は、追加して、別の作品も完成させ、1人で2作品提出する人もいた。
昼食はいつもの「そば屋」で選挙の話題で盛り上がった。まだ作品を提出していない会員は各自青柳先生と連絡とり各自青柳先生の所に提出して下さい。
 
次回は9月27日(日)午前10時より、いつも通りです。
 
             以上      井上勝彦(記)

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日時:平成21年7月26日10:00−14:00
場所:青二会書道教室
参加者:(敬称略)橋本紀子、佐伯道、松延康子、井上勝彦(4名)
 
10月17日開催の総会展示用作品につき、青柳先生の指導のもとほぼ完成させた。
次回8月30日の午後から「暑気払いの食事会」をすること検討したがまだ展示用作品完成させていないメンバー多いことから、作業時間
を短くすることになり、今年は「暑気払いの食事会」は見送ることにした。
 
次回は8月30日(日)午前10時より、いつもの場所でいつもの通りです。
初めての方も奮って参加下さい。
 
以上                  (井上勝彦 記)

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日時  6月28日(日)
場所  青二書道教室
参加者 小柳 井上 橋本 佐伯 松延 植山 永野 (計7人)

10月の総会で発表する作品の構想がそれぞれにだいぶ固まってきたようで、皆熱心に練習に励みました。
先生の体全体からあふれてくるような力強い線に圧倒されたり、繊細で優美な筆遣いにため息をついたり・・・・・・・・、
そして御昼はいつものそば辰で美味しいお蕎麦をいただきながら、楽しい会話が弾みました。
すばらしい大先輩の先生に指導していただく幸せをもっと多くの人にも知ってほしいです。
書に興味のある方はぜひ一度教室を覗いてください。いつでも大歓迎です。

次回は7月26日(日)10:00〜14:00です。

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日 時  5月31日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳・橋本・井上・松延・永野・植山  (計6人)

自由課題の練成。各人が持ち寄った「表現したい書」に先生のアドバイスをいただいて黙々と挑戦。先生の手にかかると「思いもかけない表現」となり芸術作品となります。それでは! と意気込んで、筆に墨を漬けてみたものの、先生のお手本を眺める事しばし、でした。今回も「上手に書こうなんて思わずに自由に」「白い紙に化粧をするような気持ちで」とアドバイス。気持ちは理解できても筆を動かすのは難しいと今日も感じるお稽古でした。

次回は
日 時  6月28日(日) 10時〜14時 
場 所  青二書道教室
(植山記)

第32回青二会書展(5月22日〜24日)
 新インフルエンザの影響で開催が危ぶまれましたが、無事開催できました。マスク姿で来客の方をお迎えしましたが、皆さん熱心に作品を見て行かれました。「聖会」のメンバ〜も会場手伝いをしながら、作品群を鑑賞しつつ刺激も受け、自分の作品の参考にしたいと思いました。 お手伝いをしてくれた会の皆さん、お疲れ様でした。   (植山記)

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日 時:平成21年4月26日(日)
場 所:青二書道教室
出席者:小柳、佐伯、橋本、永野、植山  5名

風の強い一日でした。青二会書道展(5/22〜24)への出品作は本日までには出来上がっていて比較的のんびりム〜ドの一日でした。その雰囲気を察知してか、先生が「ちょっと皆さんを刺激してみようか」とご自身の練成の作品や完成作品等などを見せてくださいました。大・小の作品群(絵手紙風のものから漢字、かな、現代詩)を観ると先生の毎日の研鑽と楽しみで書いていらっしゃる姿が「書」の中に見え隠れして、確かに興奮しました。一同、弟子(?)の立場を忘れてあれこれ品評。のち、頭を柔軟にして、改めて次の作品に取り掛かりました。もう総会に向けて気持ちを引き締めました。

(聖会のみなさんへ)
 
青二会展覧会のお手伝い----5月24日(日)10時〜12時
 都合のつく人はお手伝いを御願い致します

青二会展覧会(平成21年5月22日〜24日)
吹田市文化会館(メイシアター) 阪急千里線吹田駅下車すぐ
5月22日  13:00〜18:00
  23日  10:00〜17:00
 
24日  10:00〜17:00

次回は5月31日
(日)1
0:00~14:00
   青二書道教室                    以上

                                                           
植山記

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日時:平成21年3月29日(日)11:00〜14:00
場所:青二会書道教室
出席者:(敬称略) 松延康子、橋本紀子、井上勝彦 の 3名
 
3月29日は「西南関西花見の集まり」とぶつかった為、出席はわずか3名であったが、それなりに充実した日であった。まず5月22日〜24日開催の青柳先生の「第32回青二会書道展」に出品する作品の段取りを整えた。いつもの練習後、先生より筆入れの際の「反動」及び「遊び(助走)」の使い方について指導を受けた。又 字を書く時、その字の意味・姿を頭に描いて書くとよいことも教わった。奥深い書道の一端を体験した一日であった。
 
次回は4月26日(日)午前10時より午後2時まで。多数の参加を切望しています。
 
                   以上     (井上 記)

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実施日  平成21年 2月22日(日) 10:00ー14:00  
出席    井上、佐伯、植山、永野、橋本
欠席    小柳、松延

 教室に行くと、青柳先生が4月新設開校なる西南学院小学校に揮毫される聖書のことばが額縁に納まっていました。 大きくひらがなで書かれたことばが子供達の心にどんな風に染み込んで行くのか、大変楽しみです。
 
 5月の「青二会」展示会に向け、皆さんお稽古に励みました。 先生が書かれていた昔のお軸が貼られ、一茶、空海、万葉集・・・etc.と、書の対象の広さと奥深さに改めて感心させられました。

ps. 私事ですが、お世話になった方の米寿のお祝いに素晴らしい言葉を書いて頂きました。心から感激しています。

ps.again とっても楽しく、有意義な会です。新入の会員をお待ちしています。

次回予定 3月29日(日)
                          以上 (橋本記)



書(写真)の説明(青柳先生のお言葉)

「あなたがたは世の光である」に関して:

1.署名3文字の最後の「生」は、謙遜の気持ちを表すと同時に生徒の生も含めている。
2.字体は、かっちりとした正統派ではなく、子供に分かりやすいように、疎石書体として表現した。
聖会のマネージャー、うえちゃん、に代わってお知らせです。

青柳疎石先生(43期)のお作品が西南の小学校に寄贈される事になりました。

「作品が母校に残されることは自分の願い」とおっしゃる先生のスピリットに、 書道会の7名のメンバーは、即、共感!表装代、搬送代をシェアして、母校に 送る運びとなりました。ハッピーな気分ダベ。。

先生の一筆は評価が高く、寺園西南学院長も大変喜んでいらっしゃいます。 マタイ伝5章14節「あなた方は世の光である」は学院長がリクエストされた ものです。写真を見てね。あまりうまく撮れてませんが。。

手(パー)西南kidsがこの字を眺めてすくすく育ってくれますように
次の寄贈作品、

○「考」に関して:
1.この書は、福岡で開かれた先生の第一回個展の出品作(1979年)です。
2.構図はロダンの「考える人」がテーマ。

当時の青柳先生の感想文:
「10年前から色々温めて来ましたが、ポーズや雰囲気がなかなか出せず、 思うようになりません。もっともっと長い時間をかけて心を磨かねばと思 いました」


そういえば、ロダンの「考える人」のポーズに似てますね。
(一目見てピンときたいもんだ。。)
それにしても青柳先生は30年前のお心のまま、一つも変わりません。。

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日時  1月25日(日)10:00〜14:00
場所  青二書道教室
出席者  井上 橋本 植山 永野 松延

今年最初の聖会でしたが、あいにくの雪のため小柳さんが、またお仕事のため佐伯さんが出席できず、少人数でのお稽古となってしまいました。
春の青二会書道展に向けて先生の作品を見せていただきながら、各々構想を練りました。
「一つの作品を作るには思うように100回書いてみるといい。それは書き損なった紙の切れ端や、広告の裏でもいいし、鉛筆でも、ペンでも筆でもいい。いろいろ書いている内に形になってくるものですよ」とアドバイスをくださいました。いつもすばらしいお手本をすぐに書いてくださるのに甘えて各自オリジナルを工夫する努力を忘れていました。
今年は自分で創意工夫をしましよう!

書に興味のある方は一度覗いてください。大歓迎です。

次回  2月22日(日)10時〜14時

                 永野記

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日時:12月21日(日)10時〜12時
場所:青二書道教室
出席者:井上、植山、松延、橋本、小柳(幸)、小柳(瑠)。(計6名)

次回 1月25日
(日)10時〜14時。

10時〜12時まで書道
12時30分より 忘年会(於、「そば辰」、)

会費の割りに非常に美味しい懐石料理でした。
                                 小柳記

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日 時:11月30日(日)
場 所:青二書道教室
出席者:小柳、井上、植山、橋本 (計4名)

このところ、少しさびしい人数が続いています。 同窓会での出展も終り、また新しいスタートに向けて新たな作品選びをはじめました。 先ずは5月に開催される青柳書道教室主催の「青ニ会書道展」への出展準備開始です。
みんな心の赴くままに題材探しを始めました。 明日からもう師走です。 忙しくなる前の気持ちを落ち着けたひとときでした。

次回予定: 12月21日
(日) 10:00〜教室 
                     14:00〜忘年会(於、「そば辰」、会費 3,500円)

PS. 平成21年4月開校になる西南学院小学校新校舎に我らが青柳先生が聖書の言葉を揮毫されることになりました。 つきましては、心に残る言葉や、是非推薦したい言葉を教えて下さい。

                               橋本記

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日 時:10月26日(日)
場 所:青二書道教室
出席者:松延・永野・橋本・植山 (計4名)
 
総会後のお稽古日。先生の若かりし日の話など聴いたりして、のんびり、和らいだ気分でお稽古を始めました。

先生の作品をあれこれ見せていただいては感嘆し、「あれも、これも」書きたくなります。先生の人柄から出てくるなんでもない言葉の一つ一つが「人生訓」のように聞こえます。

「人柄と書」の素晴らしいお手本が手の届くところにある幸せを感じながら今日もまた筆を進めました。

次回は 11月30日
(日)10時〜14時 
    (12月21日が今年度の最終日です)
場所:青二書道教室
                       (植山 記)

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日時:平成20年9月14日(日)午前10時〜午後2時
場所:青二書道教室
参加者:(敬称略)小柳、植山、佐伯、永野、橋本、松延 井上(勝彦) 計7名
 
10月18日の総会・会場出展作品を各自完成させ提出した。昼食はおいしい蕎麦とビールで完成祝いし、昼からは次回の作品テーマの選定作業に入った。少し慣れてきたので青柳先生流独自の書き方にシフトしてみようという余裕の会員もでてきた。

次回は10月26日(日)午前10時〜午後2時
 
新規会員熱烈歓迎します。
どうぞ気軽にのぞいて下さい。
                      (井上勝彦 記)

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日 時:7月27日(日)
場 所:青二書道教室
出席者:小柳・井上・松延・植山・永野・橋本 (計6名)
 
総会用出展作品準備。
今日、早々と完成させた井上さんはじめ、かなりの書き込み練習を積んで完成まじかの人、作品選びの人、決定したら完成に近い凄腕の人、未だにレアウトに現を抜かしている人と様々な出来具合ですが、和気藹藹の中、終盤へ向けて真剣にお稽古をしました。
 昼休みには、毎度おなじみの蕎麦屋の2階で暑気払い?!
真剣な中にも楽しいひと時でした。

次回は 9月14日
(日)10時〜14時  作品提出最終日です
    (8月は休み。但し17日に個人的にお稽古希望は可)
以後の予定:9月14日、10月26日、11月30日、12月21日
場所:青二書道教室

それでは皆さん、暑さに負けず、会心の作目指してがんばりましょう。   (橋本 記)

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日時   6月29日(日)
場所   青二書道教室
参加者  小柳幸  井上勝彦  橋本紀子  松延康子  永野華那子  以上5名

6月の聖会は29日(日)岸辺駅の青二書道教室にて5名の参加で行われました。
10月の総会で発表する作品を先生にアドバイスをいただきながら形にしてゆきました。
いよいよ本格的に練習を始め、製作していきます。

今後の練習日を少々変更しましたのでご注意ください。
 7月27日
 8月は夏休みです。
 9月14日 作品提出日
 10月26日
 11月30日
 12月21日
                            報告者  永野

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日時   5月18日(日)
場所   青二書道教室
参加者  井上(勝彦) 小柳幸 小柳瑠美子 永野 橋本 佐伯  以上6名

 総会に向けての課題を先生自らお手本を書いてくださり、各自、自分の好きな句を選びました。 先生から、「決して上手に書くと思わないこと」「画をかくように、筆を運ぶ事」「言葉や、句から自由にイメージして、それを表現してごらん」など貴重なお言葉を頂き、「底」を書くのに、川の底をイメージして書いてみました。すると、今までは筆が重く、一つの線を描くのに力が入りすぎて、がガタガタ震えてたのが、思いっきり軽くなりました。あっ、そうか、遊び心でいいんだって初めて体験しました。しかし、出来上がりは、ちょと飛び跳ねすぎ。。ココが書道の難しい所ですね。

次回   6月29日
(日)  10;00〜14:00    
場所    青二書道教室
                                以上 佐伯 道

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日時   3月16日(日)
場所   青二書道教室
参加者  井上(勝彦) 橋本 松延 永野  以上4名

出席者が少なくて少々寂しいお稽古でした。青二書道展に向けての作品作りをする人、早くも秋の総会に向けて作品の構想を練る人、クロアチア旅行のお土産作りに短冊に俳句を書く練習をする人など、それぞれの目的で練習に励みました。いよいよ今月末には青柳先生の「風林火山」を鑑賞する唐津旅行があります。とても楽しみです。

次回   4月27日(日)  10;00〜14:00    場所    青二書道教室

                                以上 報告者 永野

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日 時  2月24日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳・桑原・橋本・松延・永野・佐伯・植山  (計7人)

自由課題の練成。
青二書道展にむけての作品作りや構想を先生と相談しながら運筆しました。

某人は唐津旅行で孫に「陶器に文字を焼き付けてプレゼント(陶板?)」したいと、張り切って言葉のメッセ〜ジを考えていました。いい作品が出来そうな気配です。某家の“ボス爺”と“先行き楽しみな孫”との会話が想像できます。good idea ですね。 
 
私達の書も「自由に、おおらかに、闊達に、自分らしく」をモット〜としていますが、先生のお手本を学ぶ事で精一杯。先生は「紙の大きさ、字体自由」と一貫して手ほどきを
なさいますが・・・理屈で分かっていても一皮剥けるのはまだまだ先のようです(筆者のみ)

3月31日・4月1日の旅行プランは盛りだくさんのプランで楽しみです。
 
次回は
日 時  3月16日
(日) 10時〜14時 
場 所  青二書道教室
                                   (植山記)

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日時:平成20年1月27日(日)10:00〜14:00
場所:青柳先生の書道教室
参加者:(敬称略)永野、橋本、佐伯、松延、植山、井上勝彦
 
昨日(1月26日)の新年会の後で二日酔いであったが、体に鞭打って本年最初の「書初め」会をしました。各自初春にふさわしい季題で先生の指導を受けながら練習しました。いつもの「蕎麦屋」での昼食後今年の活動日を下記の通り決めました。

1月27日、2月24日、3月16日、3月31日〜4月1日(唐津への一泊2日旅行)、4月27日、5月18日、6月29日、7月27日、8月31日、9月28日、10月18日(総会への展示)、10月26日、11月30日、12月18日
 
書道経験者、未経験者問わず、皆様の参加を心より歓迎します
今年もたのしくやるつもりですので、どうぞ思い切って遠慮なく一度教室を覗いて見て下さい。
 
                                         (井上勝彦 記)

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日 時  12月16日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳夫妻・井上(勝)・桑原・橋本・松延・植山  (計7人)

自由課題の練成。年賀はがき作成。
今年最後のお稽古の日。いつもと変わらずのんびりと自由に運筆しました。
先生が書された俳句や短歌のはがきを頂き大喜び。励みなりました。

 昼は忘年会。色々な話で盛り上がりましたが、その中の先生の言葉に一同刺激されました。「物事をやるときは何か目的を持ってやり続けること。私は100歳現役で書道にかかわっていきたいと思う」と。一同思わず拍手!先生はやはり凄い。温和な人柄の中に激しい、厳しい意志を見ました。弟子が「年や、疲れる」なんて言ってられません。

来年春(3月31日・4月1日)の旅行プランを松延さんから説明をしていただきました。盛りだくさんのプランで楽しみです。
 
次回
日 時  1月27日
(日) 10時〜14時 
場 所  青二書道教室
                            (植山記)

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日 時  11月18日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳夫妻・井上(啓)・橋本・植山  (計5人)

自由課題の練成。年賀はがき作成。
運筆のアドバイスや、年賀状のデザインのお手本を描いていただきながら、集中して筆を走らせました。

次回は
日 時  12月16日
(日) 10時〜14時 (12時から忘年会の予定)
場 所  青二書道教室
(植山記)

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日 時  10月28日(日)10時より14時まで開催
参加者  植山、桑原、永野、井上(啓)、橋本、佐伯、松延、小柳。

次 回
日 時  11月18日(日)10時―14時
場 所  青二書道会
     年賀状の作成について

追 伸
   青柳 疎石先生の書かれた 大書「風林火山」が飾られている旅館「魚半」(創業200年・唐津・生きの松原にあります)に
   3月31日(月)・4月1日(火)の両日に書道同好会で修学旅行の予定。

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日 時  9月30日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  井上勝・桑原・永野・井上(啓)・橋本・植山  (計6人)

総会に展示する作品も出来上がり、今日は皆晴れやかな、ほっとした気持ちで、次の課題選びに話が進みました。勝手なことを言いちぎっている私達後輩の会話を先生は「そうたい、でもなっ! そればっかし考えんでも、こうしたほうが良かろうもん」なんてやんわりと、でも適格に指導をしてくださいます。(日が経ってしまって、「そう、それ、こうしたほうが・・」の代名詞が何だったのか忘れましたが・・)次回は先生の指導をしっかり覚えて私らしい作品に仕上げたいものです。
今回は私的報告になってしまいました。

次回は日 時  10月28日(日)  10時〜14時
場 所  青二書道教室

◎西南学院大学同窓会関西支部総会で作品の展示。
「聖」会の作品は如何でしたでしょうか? 私達も総会ではじめて自分の作品に出会いました。表装された作品を見ると、「孫にも衣装」というか、気恥かしさを感じるものの、   愛しくなってきました。
「書」に出会えて、大先輩の先生に出会えてホントに良かったです。同窓会のお蔭でしょうか? 仲間のお蔭でしょうか?

     西南学院大学同窓会関西支部に乾杯!!

ギャリー・W・バ〜クレ〜学長も「いいですねえ、素晴らしいですね、私も書きたいものです。でも難しい」とおしゃってました。私達はまた来年に向けて精進いたします。
興味のある方はどうぞ声をお掛け下さい。一緒に筆を握ってみませんか?

                                      (植山記)

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日 時  8月26日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳夫妻・桑原・井上勝・松延・永野・井上(啓)・植山  (計8人)

総会に展示する作品の練成
 先生に最終チェックしていただいて、なんとか仕上がりました。
表装するとどんな作品に上がってくるのか楽しみです。
総会にて皆様の厳しくも温かい目にさらす事をおもえば、気恥ずかしさを覚えますが、皆粘り強く練習した結果の作品です。

次回は
日 時  9月30日(日)  10時〜14時
場 所  青二書道教室

                          (植山記)

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日 時  7月29日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳・井上勝・松延・永野・橋本・植山  (計6人)

自由課題の練成
 各人の作品構想もほぼ決まった様で、先生の手ほどきを受けながら、さらに研鑽。合間に先生の作品「風林火山」「菅公11歳の詩」の二作品を鑑賞させて頂きました。
武田信玄が掲げた言葉、道真公が詠んだ詩の意味を皆でかみ締めながら、ひと時先生の書の前で感動に浸りました。

次回は
日 時  8月26日
(日)  10時〜14時
場 所  青二書道教室


                          (植山記)

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日 時  6月24日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳・桑原・佐伯・井上啓・植山  (計5人)

自由課題の練成。
大きな作品を作るのは、その人の個性がでやすい。上手下手ではなく好きに、創意工夫する利点がある。線の一筋一筋、一本一本をどのように引くか、それをどう組み合わせて文字に完成させ、全体のバランスを考えて整えるか、そのように考えながら筆を運ぶことでいい作品ができる。頭と体のしなやかさを問われる書の道を今日も勉強しました。

 
 青柳先生の作品が大阪天満宮に奉納されます。菅原道真公の11歳の時に詠まれた漢詩です。梅の時期の作品なので来年の春に公開されるそうです。

次回は
日 時  7月29日
(日)  10時〜14時
場 所  青二書道教室

                                  (植山記)

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日 時  5月27日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳夫妻・井上勝・佐伯・松延・永野・井上啓・植山  (計8人)

自由課題の練成
 「聖会」も3年目を迎え、私達の作品の展示の機会も何回か得る事ができ、ひたすら筆を運んできました。緊張もほぐれ先生の「自由に」の言葉そのままに、毎回各々が課題を選び、益々個性溢れる作品が「聖会」の中でうまれて行きます。今日は「筆を高く持ち・肘を張って書く事で、筆に半ブレーキを掛ける」筆法を学びました。
 明日5月28日〜30日は吹田のメイシアターで「青二会」の書道展が開催されます。

次回は
日 時  6月24日
(日)  10時〜14時
場 所  青二書道教室
                                    (植山記)

「青二会」書道展 に参加・鑑賞して 〔’07.5.28~30  於メイシアタ〜(吹田)〕
 今年も沢山の門下生の方たちの力作が展示されていました。それぞれ魅力的で、ゆっくりした足取りで鑑賞しました。どの作品も形に囚われず自由な発想で制作なさった事が窺えます。漢字、かな、古典から現代詩まで様々です。先生の人柄、教室柄を見る思いがしました。聖会の会員も数名参加しました。
 毎年この時期に開催されます。和やかな気持ちになったり、鼓舞されたり、いろいろ作品から感じることの多い書道展です。時間の許す限り来年はどうぞ足を運んで鑑賞してみてください。
                                       (植山記)

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書道ライン

日時:4月22日(日)午前10時より午後2時まで
場所:青二会書道教室
参加者:(敬称略)小柳幸、永野華那子、松延康子、井上啓子、井上勝彦(以上5名)

10月14日の総会・懇親会に展示する作品のテーマを各自下記のように決定した。

 小柳幸氏:今のNHK大河ドラマ「風林火山」の文より
 永野華那子さん:与謝野晶子の歌より
 松延康子さん:所属しているチャペルクワイヤーにて歌っている歌より「風に吹かれて・・・」
 井上啓子さん:宮沢賢治の歌集より
 井上勝彦:中国は李白の漢詩より「天生我才必有用」

各自 青柳先生の指導を受けながら練習した。

次会は5月27日(日)午前10時より午後2時まで(途中での入退席自由)いつものJR岸辺駅前青二会書道教室にて開催します
初心者・経験者を問わず皆様の参加をお待ちしております。
実は、青柳疎石先生は書道の大家で普通はなかなか指導して頂けないのですが西南関西支部の会員で先輩・後輩の仲ということで、特別に指導してもらっています。

どうぞ皆様このチャンスを逃されることなく、気軽に参加して下さい
会費は毎回(一回毎に)1,000円です。

                             以上  (井上勝彦 記

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日時:3月25日(日)午前10時〜午後2時
場所:青二会書道教室
参加者:(敬称略) 小柳幸、小柳夫人(瑠美子)、松延康子、小林志津子、井上啓子、井上勝彦 (以上 6 名)

10月14日の総会に展示する作品のテーマ選びを各自青柳先生と相談し、決定後練習に入った。
聖会の中核メンバーである小林志津子さんがご主人の福岡転勤で故郷の福岡県前原市に帰られることになり、彼女にとり最後の教室となった。小林さんの今までの活躍に感謝します。

かわりに、新入メンバーとして、昭和49年英文卒の井上啓子さんが入ってこられ、さっそく青柳先生の手ほどきを受けられました。彼女の今後の活躍が期待されます。

聖会では、書道に未経験の方、経験のある方を問わず、皆様の参加を熱烈歓迎しております。
どうぞ躊躇されることなく、門戸をたたいて下さい。

                              以上       (井上勝彦 記)

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日 時  2月25日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳夫妻・井上・桑原・佐伯・植山  (計6人)

自由課題の練成。
先生が「書」を通じて感じられた事を言葉になさった栞を、それぞれ頂きました。
型にはめず自由に「上手に書こうと思わないで」と教えられるが・・・これが難しい。
紙の上に手を滑らせながら、縦横の線を書く練習をすると、文字の一線、一線の延ばし具合や止め具合がだんだんと分かってくる=調子を覚える事から始めよ=という事を学びました。

次回
日 時  3月25日
(日)  10時〜14時
場 所  青二書道教室
                                (植山記)

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日時:平成19年1月28日(日) 10:00〜14:00
場所:青二会書道教室
出席者:(敬称略) 小柳、小柳夫人(瑠美子)、桑原、永野、松延、井上 (計6名)


各自5月の青二会書道展、及び10月14日の総会展示に向けてのテーマ選びをし、書初めをする。
青柳先生より漢字、ひらがな、カタカナ、の生まれるに至る歴史の講義を受け、新たなる知識を得て試作品に再度挑戦する。無念無想の書道も良いが、漢字、ひらがなの一字一字に他する歴史を理解したうえでの書道も新たなる書法であることを学んだ。

次会は2月25日(日)午前10時より午後2時まで、場所はいつもの青二会書道教室で。新入会員大いに歓迎します。一度ためしに、のぞいてみてください。

                                         (井上勝彦 記)

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第26回西南書道

日 時  12月24日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳夫妻・井上・桑原・佐伯・松延・永野・植山  (計8人)

 今年度最後の稽古日。
午前中はそれぞれに筆を取り、午後からは納会をやりました。来年度の総会のイベントや福岡の西南学院大学のあり方etc.色々勝手なお喋りでまあぁ賑やかなことでした。「母校は遠くに在りて想うもの」でした。

でも面白い(趣)のは、やはり先生のお話でした。戦中、戦後を通じての先生の人生を伺いましたが、筆の上手と筆で身を立てるという強い思いが「奇縁と奇遇」に繋がり、今に至っているとの事。自分の得意・好きとするところを励み続ける事が身を助け良い出会いを生むという事を新鮮な気持ちで聞くことができました。

来年度もこの仲間で楽しく活動をしてゆきましょう。勿論入会者歓迎です。

次回 日 時  
H19年1月28日(日)  10時〜14時
            2月2 5日(日)  10時〜14時

場 所  青二書道教室
(植山記)

日 時  11月14日(日)・・・自由課題を練成

日 時  10月22日(日)・・・自由課題を練成

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2006/10/29

青柳疎石先生筆 井上さん筆 小林さん筆 佐伯さん筆 松延さん筆
植山さん筆 小林さん筆 小柳さん筆 永野さん筆 桑原さん筆
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日時:平成18年9月24日
(日)午前10時〜午後2時
場所:青二会書道教室
出席者(敬称略):小柳、佐伯、永野、小林、井上 (5名)

10月29日の総会に展示する「各自寄せ書きの西南学院大学の校歌」を 佐伯道さん のパートを最後に完成させた。同じく別途各自が総会に展示する独自の作品も完成させた。
今回は昨年に比べ各自バラエティに富んだ作品になっていますので、何卒楽しみにしておいて下さい。
10月度・11月度・12月度の例会日は総会・ハイキング・大晦日とぶつかるので
いずれも、それぞれ1週間繰り上げて、10月22日(日)・11月19日(日)・12月24日(日)
に書道教室開催することにした。いずれも午前10時より午後2時まで です
次会は年賀状の書き方につき先生の指導を受けながら、練習します
はじめての方もどうぞ遠慮なく参加されますよう一同お待ちしております
                                           以上
                           (井上 勝彦 記)
                                                Page Top
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日 時  8月27日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳・井上・桑原・松延・小林・植山  (計6人)

10月の総会に向けての出品作品を練成。
皆、自分のペースで書に励んでいます。先生に学んでほぼ2年弱になりました。
近頃は、自分の作品を冷静に観る余裕が出てきたようです。1枚書き上げる度に、「こうしたほうが良かったかな?」「墨が薄かったかな?」「バランスが良い」とか「悪い」とか色々な自己採点の声が聞こえます。雑談の中で呼吸法の話しが出て、「息を吸うより吐く」事が健康に、運動にいかに大事かということになりました。
すると先生から「書」も同じで「息を吐きながら書く」話をなさいました。「肩の力を抜きなさい」と言うことでしょうか?

次回 日 時  9月24日
(日)  10時〜14時

場 所  青二書道教室
                                               (植山記)

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第21回聖会

日 時  7月30日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  小柳・井上・桑原・松延・永野・小林・植山  (計7人)

10月の総会に向けての出品作品を練成。
ほぼ出来上がってる人、出来上がりそうな人、まだ何も出来てない人と各々ですが、皆自分のペースで書道に励みました。

次回 日 時  8月27日(日)  10時〜14時

    場 所  青二書道教室

                                                    (植山記)

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日時:6月25日(日)10:00−14:00

場所:青二会書道教室

参加者:(敬称略):信岡、小柳、永野、小林、井上 (計5名)

今年10月29日の総会に展示する「校歌の連署」の各自のパートを揮毫した
又各自の自由テーマによる出品作品の練習をした

次会は7月30日
(日)午前10時より青二会書道教室にて開催します。初心者の方も奮って参加下さい

                        以上     (井上 記)

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青二会書展出品

日時: 6月11日(日)

場所: 吹田市文化会館「メイシアター」展示室

参加者:(敬称略)信岡 小柳 井上 桑原 永野 植山 小林 (計7名)

6月10日から12日まで開催された「青二会書展」に聖会メンバーでそろって鑑賞してきました。

約90名程の出品者の作品は、どれも個性があり、かつ青二会の書の統一感も感じられました。繊細さ、優雅さ、大胆さなど一枚の紙の中に表現できる書の深さ、楽しさをあらためて知ることができ、次の総会の校歌の作品作りへの意欲がわいてきたように思われます。

聖会のメンバー、井上、永野、植山、松延、小林も今回出品しており、それぞれ自分の表装された作品を前にすると、うれしいような、恥ずかしいような、感慨深いものがありました。

今月予定

6月25日
(日)10時から10時から14時
青二会書道教室にて     

                                           (小林記

聖会の小林さんから、青二会の写真が届きました。 6月11日撮影

青柳疎石先生筆 松延さん筆 井上氏筆
植山さん筆 永野さん筆 小林さん筆
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日時:5月28日(日)
場所:青二会書道教室
参加者:(敬称略)小柳、桑原、永野、松延、小林、井上 (計6名)
 
今年10月29日の総会に展示する各自のテーマ選びを先生と相談した。
従い総会には「校歌の連署」「各自の校歌のパート」及び「各自の自由テーマ」による作品を展示することにした。
6月10日〜12日の青柳先生の教室の展示会には「西南書道同好会」からも個人の資格で数点参加しています。
西南書道同好会としては、6月11日午前11時現地集合で会場に行くことにした
 
書道に興味のある方は初心者・経験者を問わずふるって展示会・教室に参加下さい
皆様の参加熱烈歓迎します
 
                    以上    (井上勝彦 記)

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日 時  4月30日(日)
場 所  青二書道教室
参加者  信岡・小柳夫妻・井上・桑原・松延・永野・小林・植山  (計9人)

 先月、決定した校歌の各自のパートを練成。
自分の感覚で書いた後、先生に見ていただき「きちっとした文字」か「遊びを入れた文字」か各人の希望に添って手本を頂いた。先生の筆先を見ながら、今日も「自由自在な文字と紙と墨とのバランスの取り方」を学びました。同時に型に囚われず心を解き放って書することの難しさを今日も痛感しました。
 
お知らせ
 青二会書展 (吹田市文化会館「メイシアター」にて)
  6月10日 午後 1時〜午後6時
    11日 午前10時〜午後6時
    12日 午前10時〜午後5時

同好会のメンバーからも数点出品しております。お時間が許せば気軽にお出かけ下さい。

次回 日 時  5月28日
(日)
   場 所  青二書道教室

(植山記)

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日 時:3月26日(日)
場 所:青二書道教室
参加者:桑原・井上・松延・小林・永野・植山(計6名)

 先生の提案により、今年度の総会に向けてのテーマは「校歌」。
1フレーズずつ、会員9人で分担し、各人の書体・構成・用紙で制作し、総会会場に「西南学院大学の校歌」を展示させて頂きます。まさに西南の精神に則って生きてきた(?)証をどう表現するか、あるいはできるか、悩むところです。
なんて、〇〇ぶって難しく考えるメンバーでもなく「面白いじゃないか」という事で即決。先生の作品創りに対する心と手法の話を耳にしながら、早速運筆しました。

第29回青二会書展が6月10日〜12日に開催されます。
  聖会としては任意参加ですが、出展希望の方は書展を目標に練成致しましょう。

次回予定
日 時:4月30日(日) 10時〜14時
場 所:青二書道教室
                                              (植山記)

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第十六回西南関西書道同好会

日 時:2月26日(日)
場 所:青二書道教室
参加者:小柳・桑原・井上・松延・小林・植山(計6名)

 95期生の小林志津子さんが今月から参加なさいました。福岡で「書道」をなさっていて関西に来ても続けたかったそうです(腕前は言うまでもありません)。フレッシュマンを迎えるということは、何となく嬉しいものがあります。時に緊張し、時に楽しく「和」をもって共に学びましょう。

第29回青二会書展が6月10日〜12日に開催されます。
聖会としては任意参加ですが、出展希望の方は書展を目標に練成致しましょう。

次回予定
日 時:3月26日
(日) 10時〜14時
場 所:青二書道教室

                                                    (植山記)

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日時 平成18年1月29日(日) 午前10時〜午後2時
場所 青二会書道教室
参加者:桑原・松延・永野・植山

 年は越しても、1ヶ月置きのお稽古にはなんら変わりないのに久しぶりの先生のお顔が懐かしく、また握る筆の感触も久しぶりという具合で、気合が入りました。この感覚が「心新たに新年を迎えた」という事でしょうか?

 早速、畳半畳〜1畳ほどの紙に「好きな言葉を書く」事に挑戦しました。午前中は「えっ、ぇ〜」としり込みがちでしたが、午後になると少し落ち着いて運筆できました。「意先(前)筆後(いせんひつご)=まず心、そして筆を運ぶ」先に大まかにイメージし、白い紙に墨と空間、文字の形、大小を書きながらバランスよく仕上げる様、指導していただきました。

 2月から阿部さん、小林さん2名の女性が参加なさいます。宜しくお願い致します。

次回予定
 日時 2月26日
(日) 午前10時〜午後2時
 場所 青二会書道教室                   
                              (植山 記)

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日時 平成17年12月25日(日曜日) 午前10時〜午後2時
場所 青二会書道教室
参加者:小柳・桑原・井上・松延・永野・植山(以上6名) 

 筆書の年賀状に挑戦しました。18年度は「丙犬の年」です。「犬年」をテーマに各人のイメージの文字デザインに先生の手助けを
頂いて仕上げました。

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第十三回西南関西書道同好会

日時: 平成17年10月30日(日曜日) 午後3時〜
場所: 青二会書道教室
参加者:信岡・桑原・井上・佐伯・松延・永野・植山(以上7名) 

 昨年の総会後に発足して1年が経ちました。今年は総会の場をお借りして私たちの作品を披露させていただき、一同感謝しております。有難うございました。
来年度も頑張ろうということで、お稽古の後、打ち上げをしました。その中で青柳先生の「文字を分解し、どう組み立てるか。そこに、その人の人となりが生まれ、そこに創作の醍醐味がある」というお話に一堂「成程!」
私自身は肩をポンと叩かれた思いがしました。

次回は12月25日
(日) 午前10時〜午後2時  青二書道教室     
課題は自由です。年賀状がまだの方は挑戦してみましょう。    (植山記)

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総会会場で書道展

 平成17年度関西支部総会会場、リーガロイヤルNCBで 2005/10/16

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第12回西南関西書道同好会

日時: 平成17年9月25日(日曜日) 午前10時〜午後2時
場所: 青二会書道教室
参加者:小柳夫妻・桑原・井上・佐伯・松延・永野・植山(以上8名) 

 今日は総会までの最後のレッスン日です。ラストスパートをかけた人、余裕で残り時間を色紙に詩を書いて作品を作る人、今日1日の挑戦で頑張る人、教室のなごやかムードに筆遊びをする人、いろいろでした。昨年の総会から発会して1年。先生のご感想はいかがなものでしょうね。会員の皆さんは如何でしたか?ともあれ、同窓会・総会で1年の成果を見ていただきましょう!

総会出席の皆様、お目を汚しますが、私たちがこの1年、練成してきた証です。サラッと目に留めていただければ幸いです。

次回は10月30日
(日) 15時〜親睦会  青二書道教室     
11月は休み
12月25日
(日)午前10時〜午後2時   

 (植山記)

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日 時: 平成17年8月28日(日曜日) 午前10時〜午後2時
場 所: 青二会書道教室
参加者: 小柳夫妻・桑原・井上・植山(以上5名) 

今日もひたすら作品作りです。大分、形が出来てきました。ここ何回か同じ課題を練成したぶん皆、自己分析もでき、先生のアドバイスを頂きながら仕上げにかかりました。
先生は「字は心(意気)」で書くもの とおっしゃいます。これがなかなかに難しい。墨の含ませ具合・筆の運び具合・遊び・用紙とのバランス等など、まだまだ練成は続きます。
 
 教室を欠席の方、これから参加しようかと思ってらっしゃる方、まだまだ間に合います。自分の作品を形に残しませんか?時間がない方は半紙か色紙に一字書は如何でしょう。

9月25日(日)が同窓会総会前の最後の練習日になります。

次回は9月25日
(日) 午前10時〜午後2時  青二書道教室    

 (植山記)

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日時: 平成17年7月31日(日曜日) 午前10時〜午後2時
場所: 青二会書道教室
参加者:小柳・桑原・井上・永野・植山(以上5名) 

 西南同窓会の日が迫って、私たち同好会の作品が皆様の目に留まる事を思うと、気楽に筆を運んで楽しんでいた気持ちに少しプレッシャーが、かかります。「最後の追い込み」と、口数も少なに練成しました。

次回は8月28日(日) 午前10時〜午後2時  青二書道教室     

植山記

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日時 平成17年6月26日(日曜日) 午前10時〜午後2時
場所 青二会書道教室
参加者:小柳夫妻・松延・桑原・井上・永野・植山(以上7名) 
 いつもながら賑やかに練成。残る2〜3回で作品を仕上げなければなりません。
皆自分のこだわりをもって筆を運びます。各人の個性を生かすべくゆったりと指導してくださる先生にあらためて感謝です。
 文字と余白のバランスがいかに大事か、勢いのある文字はどのように書くのか、また調和体(芭蕉の句など)の工夫など実践で教えていただき、その先生の作品を頂いて帰りました。

次回は7月31日
(日) 午前10時〜午後2時  青二書道教室    

(植山記)

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第八回西南書道同好会

日時: 平成17年5月29日(日曜日) 午前10時〜午後2時
場所: 青二会書道教室
参加者:小柳・信岡・松延・桑原・井上・永野・植山(以上7名) 

 久しぶりに皆の顔が揃った感じで、朝から活気に溢れました。互いに出来上がった作品の品評をしたり、先生のアドバイスを頂いては又習字するという具合です。
各自、紙の大きさ・墨の色・文字の形を選んで作品の形がほぼ出来上がりました。あとは練成あるのみです。

(余談) 熱心に過ごした分、昼食の名物そばに舌鼓しながらのビールは格別なものがありました。

次回は6月26日(日) 午前10時〜午後2時  青二書道教室    

 (植山記)

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第七回西南書道同好会

日 時:4月29日
場 所:青二書道教室
出席者:井上勝彦・松延康子・植山陽子

今年10月の西南関西支部同窓会総会で私たちの書道の活動の成果を見ていただこうと、「書」選びと作品の練成をしました。大作なるか? 有りのままを見て頂こうと思います。

  井上 − 書が決まり半切に10枚ほど練成。午前中にはかなりの出来具合(?)
  松延 − 所属するコーラスの看板の書き方を習字。その後、作品の練成。
      (後日談 ― 先生に教わって書いた看板は、私たちのコーラスの発表にぴったりの、いい感じに出来上がったとの事)
  植山 − かなり遅刻しての参加。書を決めた事と文字のフィーリングの掴み方を教わる。ほとんどお茶飲みだけの参加となりました。こんな日も有り?(?)

次回は5月29日
(日)10時〜14時  自由参加
場所:青二書道教室
(お知らせ) 描きたい「書」を各自選んできてください

青二書道会の作品展を観て(5月4日)
 青柳先生・若先生の作品はじめ生徒さんの力作を鑑賞しました。
 どの作品もそれぞれの個性が見え隠れしていました。
 1年も経ってない方の作品と思えない力強さ、熟練者のしなやかさ、躍動感、情感、素晴しい作品展でした。未熟な私たちは、十分刺激され、次回の練成が楽しみになって帰ってきました。

 (植山記)
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第六回西南関西書道同好会 

日時:平成17年3月27日(日)午前10時〜午後2時
場所:青二会書道教室
参加者:(敬称略)松延康子、桑原宗雄、小柳幸、永野華那子、植山陽子、井上勝彦
 
春の季語「漢字四文字」を青柳先生が色々と手本を用意され、それぞれが気に入ったものを、手本を見ながら練習し、その後は手本を見ないで、各自が自己流で自由に書いてみた。
午後からは、今度の10月16日の総会に展示するための、作品つくりに対する、題材を各自先生と相談し決定した、これから、総会まで練習し、関西支部同窓会の皆様にお見せする作品がどのように仕上がるか楽しみです。
 
次回は4月24日(日)午前10時〜午後2時です
初心者の方も、書道に経験のある方も、遠慮なく、参加してください きっと満足されると思います、大歓迎します。
 
                                                 (井上 記)


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第5回西南関西書道同好会

日時: 平成17年2月27日(日曜日) 午前10時〜午後2時
場所: 青二会書道教室
参加者:小柳幸・小柳夫人・松延康子・桑原宗雄・永野華那子・植山陽子(以上6名) 

会を重ねるごとに、各人が学びたいもの・書きたいことを選択する余裕が出てきました。
・ 季節柄、実用的な「入学お祝い」の表書きや自身の名前
・ 漢書からの言葉
・ 一字書
・ 旅の風景を感じたままに表現した自作の言葉     
など等、それぞれの想いで筆運びをしました。

青柳先生に手ほどきを一巡していただいた後、中国唐代の書家の筆法と起筆の入れ方や文字の横画・縦画のバランスの取り方を学びました。

先生から:5月2日(月)〜4日(水)青二会の書道展に出品しませんか
     申込締め切りは次回3月27日

一度挑戦しましょうか!
次回は3月27日
(日) 午前10時〜午後2時  青二書道教室     (植山記)

眠雲臥石

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第4回西南関西書道同好会

日時:平成17年1月10日(月曜日・祭日)午前10時ー午後2時
場所:青二会書道教室
参加者(敬称略):佐伯道、松延康子、桑原宗雄、小柳幸、小柳夫人、永野華那子、植山陽子、井上勝彦(以上 8名)
 
青柳疎石先生の提案で同好会の愛称を「聖(ひじり)」と決定しました。私達が学生の頃学んだ「聖書」と「聖(きよ)い心で書を楽しむ」という意を含んでいます。一同、満足の名称です。
 
 今日(1月10日)は年の初めにあたり、新たな気持ちで「書初め」をしました「一字書」に挑戦。各々の好きな文字を 1m四方の紙に大胆に大股を広げ、極太の筆に たっぷり墨を含ませ、神経を集中させて書き上げました。書会の始まりを感じた一日でした。
 
次回からは毎月1回、最終日曜日の午前10時から午後2時まで青二会書道教室にて書道同好会を開催します
次回(第5回)は2月27日(日)午前10時からです。どうぞ皆様ふるってお誘いの上参加してみてください
 
        以上
                                       (植山 記)
青柳先生の指導 書道教室内 書道教室内 筆を運ぶ 青柳先生のご指導
撮影は井上副支部長
辞書をお手本に 達筆ですね? 書初め作品 翔 書初め作品

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第3回西南関西書道同好会報告
 
日時:平成16年12月19日(日)午前10時ー午後2時
場所:青二会書道教室
参加者(敬称略):信岡利英、松延康子、小柳幸、永野華那子、井上勝彦
 
次回平成17年1月10日の「新年書初め会」に何を書くかの漢字の選択をしてその練習をしました
自分好みの色々の漢字を選択して練習し、その中の一番気にいった、得意な漢字を一字に絞り、次回は大きな字で個性を生かした書き方に持っていく為の練習でした
昼からのは「筆のスピード、間のとりかた、和紙にかくときの字と白紙のバランスの取り方」のレクチャーを受け、実際に手ほどきを受けながらプラクティスしました
今回3回目で先生も会員も会の雰囲気にすっかり慣れてきて「和気あいあいたる」楽しい会に育ってきています
どうぞ、初心者の方も連慮なく、ご家族、お友達もお誘いの上お集まり下さい
 
次回は平成17年1月10日(祭日)午前10時から午後2時まで、です
お待ちしております
 
では皆様どうぞ良いお年もお迎え下さい
 
                        (井上 記)

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第二回西南関西書道同好会

第2回西南関西書道同好会 報告
 
日時:平成16年11月28日(日)午前10時より午後2時まで
場所:青二会書道教室
参加者(敬称略):信岡利英、松延康子、小柳幸 桑原宗雄、永野華那子、井上勝彦
いつものように、まずは漢字とひらかなの練習をし季節柄年賀状の書き方の練習をしました
字そのものの練習だけではなく全体的バランスのとり方等個性を生かした書の方法を学びました
特に「漢字・ひらかな交じりの書」は基本からいかにくずして遊ぶか、その極意を伝授してもらいました
 
 昼食はおいしい「そば」で満足し、昼からは
アカデミックな書の歴史、書道流儀の解説などレクチャーも受け久方ぶりに知的満足も楽しみました
  次回は年度末につき
平成16年12月19日(日)午前10時より午後2時まで
青二会書道教室にて開催しますせっかくすばらしい先輩の指導者に恵まれていますのでこのチャンスを生かしぜひ一度この会を覗いてみてください
手ぶらでも結構です、皆様の参加を心よりお待ちしています
             (井上記)

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書道ライン第1回西南書道同好会

第1回書道同好会 第1回西南関西書道同好会 報告

 日時:平成16年10月31日(日)
     午前10時〜午後1時半

 場所:青二会書道教室

 参加者:(敬称略)信岡、永野、井上、植山

書道同好会がいよいよ始動しました

 初日は筆のさばき方と中国の書家のお手本を習字し、午後からは石川啄木の「ふるさとの山に向かいて・・・・・・」の近代詩を各人が好きに書いて指導を受けました。

青柳先生がそれぞれを添削され、個人の個性を生かした工夫にヒントを出して下さいました。「ほう!」「なるほど!」「こんな風にネー」「額に入れてもいいネー」「生きた証としての作品がひとつでも出来るといいネー」などと、つい言葉に出る程、それなりの面白い作品が出来、皆ご満悦。先生の人柄、考え方そのままの「自由で柔軟な書法」を肌に感じつつ快い緊張感を楽しみました。

 次回は11月28日(日)午前10時から午後2時まで
 年賀状に挑戦します。年賀状及び同寸の用紙を持参下さい

書に興味のある方は一度会を覗いてみませんか!

連絡先は井上勝彦事務所(株)井上エステートまで
           Tel:06−6136−1173
           Fax:06−6136−1174
           E/mail:estinoue@amber.plala.or.jp

                                                     (代表幹事:植山 記)

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